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29件の議事録が該当しました。

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

さらに、中小企業技術革新制度、いわゆる日本版SBIR制度につきまして、イノベーション創出観点から、昨年の法改正において、内閣府を司令塔とした省庁横断の取組を強化するための抜本的な見直しを行い、各省庁連携して、スタートアップ中小企業を通じたイノベーション促進に戦略的に取り組むこととしてございます。  

柳孝

2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号

しかし、それと責任を、説明を聞いて国民が納得するか、それを求めるかというのは別だと思いまして、ミラボに関しては、例えば参加資格拡大の基準である日本版SBIR制度利用による資格、INCJの投資先による資格及びJ―Startup選定による資格なども、私の確認範囲では確認をすることができませんでした。  

伊藤孝恵

2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

四月からスタートする新日本版SBIR制度でございますけれども、スタートアップ等への研究開発補助金等支出目標を設定するほか、統一的な運用ルールを策定をいたしまして、その下で実施をする研究開発補助金等において、政策課題公共調達ニーズを踏まえた具体的な研究開発課題を提示し、関係する研究開発支援をするとともに、研究開発が成功した際には、随意契約特例制度などを活用し、独創的技術の試験的な導入、政府調達

覺道崇文

2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号

六 中小企業技術革新制度日本版SBIR制度について、中小企業者等によるイノベーション創出促進が実効的になされるよう、制度を適切にマネジメントすることのできる人材育成・配置を行うほか、制度全体の実績等の評価を専門家の知見を活用しつつ段階的かつ定期的に行うとともに、それを踏まえ必要な運用見直しを適宜適切に行うこと。  

矢田わか子

2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号

理事上月良祐君退席、委員長着席〕  それでは最後に、日本版SBIR制度見直しについてお伺いしたいと思います。  この見直しによって、政策課題の解決に資する革新的な研究開発等促進目的として、大学発ベンチャー等スタートアップ中小企業等に対し新たに指定補助金が交付され、イノベーション創出期待されるところでございます。  

高橋光男

2020-06-02 第201回国会 衆議院 本会議 第30号

その主な内容は、  第一に、科学技術基本法法律名科学技術イノベーション基本法に改め、法の対象人文科学のみに係る科学技術及びイノベーション創出を追加するとともに、イノベーション創出定義規定を新設すること、  第二に、科学技術イノベーション創出活性化に関する法律改正し、研究開発法人出資先事業者において共同研究等実施できる旨を明確化するとともに、中小企業技術革新制度、いわゆる日本版SBIR制度

津村啓介

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

でも、一方で、今、一部御回答はありましたけれども、日本版SBIR制度というのは、言ってみたら、技術に対して補助金をつける、そして、残念ながらそこで大半が終わってしまっている、なかなか政府調達まで例えば結びついていないというのが現状の大きな課題だと思っております。

和田義明

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

それでは、引き続いて、今回の改正法案科学技術基本法改正法案では、中小企業技術革新制度日本版SBIR制度見直しというのも提案されております。  科学技術イノベーション推進のためには、中小企業も重要な役割を果たすというか、中小企業こそが重要な役割を果たすわけでありますけれども、その中小企業個人事業主新型コロナウイルスによって苦境に立たされております。  

川内博史

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

昨年十一月に経済産業省におきまして取りまとめを行いました、日本版SBIR制度見直しに向けた検討会というのを行いまして、そこの報告書課題を幾つか抽出してございます。  例えば、イノベーションはあらゆる分野で起こる可能性があることから、各省庁がそれぞれ幅広く取り組むことが重要であるものでございますけれども、各省庁スタートアップ等に対する研究開発予算支出のバランスに偏りがあるのではないか。

渡邉政嘉

2014-11-07 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

そういう観点から、資料の三枚目でありますけれども、政府は、中小企業技術革新制度日本版SBIR制度というのを設けておるわけです。要は、中小企業に対して積極的に政府技術開発に加わってもらおうという措置制度でありますけれども、これを、新技術補助金のうち中小企業向け機会をふやす方針を示しております。  

近藤洋介

2009-11-09 第173回国会 参議院 予算委員会 第3号

それから、日本版SBIR制度の御質問ございましたが、御指摘のように、やはり国際的な中小企業の今後の展開も含めてしっかり育成していくという意味で重要な制度だと思っていますが、中小企業技術力を高めるという観点から技術開発補助金等中小企業にできるだけ振り向けましょうということで、その支出目標を織り込んだ交付方針を実は毎年予算の後閣議決定していまして、平成二十一年度の金額で申し上げますと千百二十億円、これは

直嶋正行

2008-03-26 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

日本版SBIR制度というのが経済成長戦略のフォローの中で出ております。そういう意味では、先ほど大臣がおっしゃられたような、環境に対しても、新技術ですとか人材とか、いろいろな意味でこれから新しい制度改革、また、今までSBIRもありましたけれども、今回、新しくまた見直すということをお聞きしておりますので、ちょっと具体的にそのことを最後にお聞きしたいと思います。

武藤容治

2008-03-26 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

日本版SBIR制度につきましては、平成十一年度から始めておりますが、この前策定いたしました経済成長戦略大綱において一層充実強化していこうというふうなことを決めたわけで、その実現に向けまして現在努力しているところでございます。  具体的に申し上げますと、現在、毎年各省のこういう中小企業向け研究開発予算支出目標額というのを決めてございます。

福水健文

2006-04-07 第164回国会 参議院 本会議 第13号

中小企業向け補助金を活用し、技術支援する日本版SBIR制度では、研究開発から事業化までを支援しております。その支出目標額は着実に増加しております。  中小企業大学連携につきまして、地方経済産業局支援する産学官連携研究開発が昨年度は二百五十六件実施されるなど、活発なものとなってまいりました。

二階俊博

2006-03-17 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

まさに、申し上げたいのは、もうよくわかっておられると思うんですけれども、文科省厚労省、七省にまたがって、今の日本版SBIR制度、実態は、まさにメニューをそこに提供しているだけ、載せているだけと言っても言い過ぎではないかと思います。  また、目標額も、さっきも支援措置の額のお話を申し上げましたけれども、目標がたったの三百億円なんです。

三谷光男

2005-03-16 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

日本版SBIR制度についてお聞きいたしますけれども、日本版SBIR制度は、アメリカSBIR制度をモデルとして、新事業創出促進法によって導入されたわけですね。中小企業技術開発物づくり競争力強化のための施策として大きな期待を寄せられて発足したわけでございます。平成十一年の制度開始以降、この累積支出額は約千五百億円となっております。

江田康幸

2005-03-16 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

○村井(宗)委員 次に、日本版SBIR制度についてお尋ねいたします。  今回の改正におきましても、研究開発予算中小企業に重点投資するため、この日本版SBIR制度は基本的に継続されていくことになっています。一応全省庁が横断的にベンチャー企業育成に努めることになっていますが、現実は六省庁が別々に取り扱っています。

村井宗明

2005-03-10 第162回国会 衆議院 本会議 第10号

中小企業技術革新制度、いわゆる日本版SBIR制度については、国から中小企業者に対する補助金等支出目標額は、制度発足以来、着実に増加しております。  米国のSTTR制度、スモール・ビジネス・テクノロジー・トランスファー制度目的としております中小企業大学等共同研究促進については、中小企業を含む産学官コンソーシアムによる研究開発等支援を着実に実施しているところであります。  

中川昭一

1999-12-14 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第9号

三 中小企業技術革新制度日本版SBIR制度について、参加省庁、機関の拡大及びその予算額の一層の確保に努めること。  四 ベンチャー企業等に対し、国有特許等の円滑な活用、特許料軽減等について早急に検討し、実現に努めるとともに、産学連携を一層推進し、その実効が確保されるよう各般の措置を講ずること。   右決議する。  以上でございます。  委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

寺崎昭久

1999-12-13 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号

このように小さな企業であっても政府が、やたらに援助ということはどうかという話も出るわけですが、やはりきちっとしたところに資金的に援助するということは非常に我が日本経済にとっても大変なプラスになるということでございまして、その点からいいますと、昨年成立しました新事業創出促進法で新たに導入された日本版SBIR制度今後大変期待ができる制度であると私は思うわけですが、ただ平成十一年度のSBIR支出目標

山下善彦

1999-12-08 第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号

三 中小企業技術革新制度日本版SBIR制度について、参加省庁拡大及びその予算額の一層の確保に努めること。  四 我が国経済の再活性化に向け、個人による創業及び新たに企業を設立して行う事業に対する支援中小企業者の新技術を利用した事業活動促進及び地域産業の資源を活用した事業環境の整備の推進等施策を積極的に展開すること。  

吉田治

1999-11-11 第146回国会 衆議院 商工委員会 第4号

この前もここでちょっと発言の機会を与えられましたけれども、日本版SBIR制度がスタートしておりますが、まだまだ私は不十分だろうと思っております。というのは、参加省庁も五省庁ぐらいで、百二十億ぐらいの予算しかないと思うのですけれども、アメリカが千七百億くらいですか、せめて半分、七百億以上のSBIR関連予算ということが私は必要であろうというふうに思っております。  

佐伯昭雄

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